Pulp Fiction Best Scene - Does He Look Like a Bitch? [HD]
この映画、見る人によっては訳が分からないという人がいるが、ある面、タイトル通りの「くだらない話」なのだが、役者でもある監督クエンティン・タランティーノの才能が実に素晴らしいものだということを内外に知らしめ、1994年のパルム・ドール賞を受賞したほどの傑作だと思う。
私としては好きな映画なのだが、昔、通っていた床屋のマスターは理解出来なかったと言っていた。
まあ、それはともかくキャストが脇役を含め高い演技力で高評価。
この場面、長台詞が見どころのサミュエル・L・ジャクソンの冷徹なギャング役、それぞれの個性を発揮させた監督の演出の手腕が光る。
写真は左から、
他に『海の上のピアニスト』で主演を務めたティム・ロスも後半の見せ所で出演している。
因みにユマ・サーマンは身長が181㎝もあるそうでビックリ。
