コンスタンチン・マコフスキー 《肖像画》
《未亡人》(1865年)
《嫁入り》 (1884年)
《スヴィャトチニエ・ガダニヤ》 (1905年頃)
《サンクトペテルブルクのアドミラルテイスカヤ広場のマースレニツァ》(1869年)
《花冠を被った少女》
《青いリボンをつけた少女の肖像》(1890年頃)
《少女の肖像》
未亡人という絵は良く出来ているよね。
たった今、手紙で夫の死が伝えられたのだろう。
買おうかなこの絵(笑)
1870年代半ばにエジプトやセルビアを旅行後に彼の作風は大きな変貌をとげるとあるが、彼の主な関心は社会的、心理的問題から、色彩や形状といった芸術的問題へと移っていったらしいが、なんか分かるような気がする作品。
1915年、ペテルブルクで馬車が電気路面電車と衝突、事故死だとさ。
可哀そうに。