居眠り狂志郎の遅読の薦め

未だ休読日に至らず

古本価格

先月3日以来、何やら年寄り臭い坐骨神経痛なる病気を発症して早や1月半、あまりの激痛に自ら救急車を呼んだが、この病気、なかなか完治しない。
坐骨神経痛とは如何なる病気か考えたことも無かったし自分には関係ないものかと思っていたが、やはり寄る年波には敵いません、それなりに年を取ったということか。
以来、買い物、食事以外は外出も控えていたが昨日、よんどころない用事で梅田に出た。
 
用事そのものは比較的短時間で済んだので、ここまで来た序に古本街へ寄ってみる。
脚も痛いことだし一軒に絞って何か掘り出し物はないかとのっそりのっそり歩く。
さてと、順番に見て行くと気になる岩波文庫の作品が分冊で3000円!
欲しい・・・、まあ、これは止めといて他はと棚を変え中公文庫へ目を移すと、なに、『マラーを殺した女』とな!
 

最近、身に付けた癖で、気になった本は即Amazon検索。
すると・・・!
 
 
これは如何した?
なななんと、最低価格が7,205円!
ありえない、いや、アリエール。
今、手元にある本は410円、コンディションは良と見た。
 
どういうことか。
例えばだ、私が見つけた本が7,000で売っていたとする。
ぼったくりじゃあるまいし文庫本1冊にそんなお金を払う人はまずいない。
では、この価格の開きはどう説明する。
 
私は、たまたま、偶然というか幸運にも見つけた。
しかし、何かのきっかけで本書の存在を知り、是非にも読みたいと思ったとしても、実際、古本屋で巡り合う確率は低く、骨折り損のくたびれ儲けになる可能性が大。
そんな時にお役に立つのがアナタのAmazonとなるが、市場に出回っていないからこそ已むに已まれぬAmazon価格、読書家は清水の舞台から飛び降りるのを知っていて業者は値段を吊り上げているのだろうか。
 
まあしかし、私としてはAmazon価格に背を押されるようにレジへ向かった。
これを見過ごす手はないわけで。
 

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