居眠り狂志郎の遅読の薦め

喰う寝る読むだけの素浪人です

恵文社

行って来ましたというか、行かずにおれんばい。
イギリスのガーディアン紙が2010年に発表した「世界で一番美しい本屋10」に日本で唯一選ばれた店と聞いては、この旗本退屈男、早乙女主水之介としては、あっ、いや、退屈男、居眠り狂志郎としては約、片道2時間、山あり谷ありはないが電車を三つ乗り継いで、やっと到着。
叡山電鉄の一条寺駅で下車、駅はこのとおりの無人駅。
 

一条寺は宮本武蔵で有名な吉岡一門との決闘の地。
ホームを降りると目の前に、おそらく戦前からあるようなこの建物が自転車屋。
 

それを右手に折れて暫く歩くと、こんな喫茶店が!
 
 
カタカナで書いてあるが、或はこういう意味か?
「隠居茶店」
そして、駅から徒歩5分程歩くと、この世界best10の店が!
 
 
 
店長の左後ろ上段の左から三番目、フリーダ・カーロですね。
文化のない街に住んでいる私としては何ともまあ羨ましい垂涎の店。
引っ越したろうかまったく。
店内はそれ程、だだっ広いわけではないが予想したように単行本がメイン!
照明はやや薄暗いが個人的には滞在時間、約1時間半の店と見た。
おそらく、近所に住んでいたら毎日出向くことだろう。
買いたい本も多々あったが、中でも私を驚かした一品がこれ!
 
 
ニルソンですよアナタ、ニルソン!
まさかニルソンの伝記本が出るとは思いませんでした。
ニルソンといえば何と言っても名曲『ウィザウト・ユー』。
アルコールと薬に溺れ命を縮めてしまったが、昔からいったいどんな人生を歩んだのか興味があった。
ジョン・レノンとのバカ騒ぎなど興味が尽きないが全500頁の上下二段組み。
定価も約5000円とべら棒。
う~~~ん、欲しい!
読みたい~~~い!
「奇妙な果実」は読んだので、今の私は「ジャニスの祈り」「ジョンの魂」より「ハリー・ニルソンの肖像」に興味があるのだ!
では1972年、全米1位に輝いた、あまりにも有名な曲を。
 
しかし、アンタ、本当に馬鹿だよ。
アナタの死を聞いた時、本当に哀しかった
素晴らしい才能を酒とドラックで失うなんて。
この曲をアナタほど上手く歌う人は他にいません。
待っててね、必ず買って読むから(涕)
 

 

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