居眠り狂志郎の遅読の薦め

未だ休読日に至らず

古本病

武士道とは死ぬことと見つけたりと『葉隠』は書いているが、絶版道とは追い詰めることと見つけたりというのが最近の私の、ころころ変わる座右の銘
何代にも渡って受け継がれて来た古書。
先の持ち主は如何なる理由で手放したのか。
少なくとも我が思いと同じ理由で購入し思いの丈を胸に悩んだ末の売却だったか。
或はお迎えが来たのだろうか。
 
先代の持ち主を知らず、後代の行く末も分からぬ流転の遍歴。
本にとって書棚はかりそめの旅籠。
何れはまた旅立つ日が必ず来る。
だが、今暫し我が家の本箱を飾りたまえ。
それも多少の縁。
思い出は消え去ったいにしえ。
古書にとっての充足が私にとって英気を養う時間。
 
絶版道とは追い詰めることと見つけたり
 
出来るだけ自分を追い詰めその先のことは・・・。
活字中毒、いやこれからは古本病に罹る番。
焼けのやんぱち日焼けの茄子、あとは野となり山となるも一期一会の別れかな。
で、早速にも脚は古書店に。
 
 
               面白いと聞いていたので一度、読んでみようと!
 

                 徳田秋声私小説は是非読まねばなるまい。
 

               木村功の夫婦愛を知りたくて以前から探していた本。
 

               ロダンとの間に何があったのか、今度こそ読んでやる!
 
                       以下は新刊本。
 

                文庫化されたので、これを機会に読破しなくては。
 

                 最後はちくま文庫の復刻版、阿川弘之
                 しかし、先日買った古本も全く手つかず。
                 大丈夫かオイ!
                 何しろ今読んでいる本が長すぎてなかなか読み切れない。
 
                     旅出れば 名所旧跡 古本屋
 

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