愛に恋

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命短し恋せよアート

ジェームズ・ティソ Part.7 

《夏》(1878年) 個人蔵 《静粛に》(1875年頃) マンチェスター美術館 《教会》(1865-1869年頃) 個人蔵 《姉の絵》 《俄から嵐》(1877年) ビーヴァーブルック美術館 《幻影》(1885年) 個人蔵 《ロイヤル通りのサークル》(1868年) オルセー美術館 …

グスタフ・クリムト part.9 

《ベアトリーチェ・ポルティナリの肖像》 《オイゲニア・プリマフェージの肖像》(1913-1914年) 豊田市美術館 《モミの森Ⅰ》(1901年) 《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》(1899年) オーストリア演劇博物館 《抱擁(ストックレー・フリーズ下絵)》(190…

ロベール・ドローネー Part3 

《サン・セヴェラン教会》(1909年) ボストン美術館 《ジャン・メッツァンジェの肖像》(1906) 個人蔵 《ブレリオに捧ぐ》 《ハイム夫人》(1927年) ポンピドゥ・センター 《カーディフ・チーム》(1913年) パリ市立近代美術館 《パリ市》(1912年) ポン…

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Part.8 

《騎手》(1899年) プリンストン大学美術館 《紙吹雪》 《イヴェット・ギルベール》(1894年) トゥールーズ=ロートレック美術館 《クラウン》(1886-1887年) ベルリン旧国立美術館 《ベッド》(1893年) オルセー美術館 《ルイス・パスカル》(1891年) …

伊藤若冲 年3月1日(正徳6年2月8日) - 1800年10月27日(寛政12年9月10日))

《象図》(1790年) 《薔薇小禽図》 《旭日鳳凰図》(1755年) 宮内庁三の丸尚蔵館 《動植綵絵 貝甲図》江戸時代(18世紀) 皇居三の丸尚蔵館 《糸瓜群虫図》江戸時代中期 細見美術館 《動植綵絵 棕櫚雄鶏図》江戸時代(18世紀) 皇居三の丸尚蔵館 《動植綵…

フランソワ・ブーシェ  1703年9月29日 - 1770年5月30日 

フランソワ・ブーシェ 《ポンパドゥール夫人の肖像》(1756年) アルテ・ピナコテーク 《マリー=ルイーズ・オミュルフィ》 《モディスト》(1739年)ルーヴル美術館 《化粧》(1742年)ティッセン=ボルネミッサ美術館 《エウロペの略奪》( 1732-1735年) …

チャールズ・コートニー・カラン Part.4 

《菊》(1890年) 《青りんご》(1904年) 《リュクサンブール公園 》(1889年) 《ぺリたち》(1898年)個人蔵 ぺリはペルシア神話の妖精です。 《食器洗い》(1907年) 《パリ万博の夜の灯り》(1889年)個人蔵 《書簡に封をする》(1890-91年)個人蔵 《…

ウィリアム・アドルフ・ブグロー Part.11 

《百合の聖母》(1899年) 個人蔵 《歌を歌う天使たち》(1881年) 《休息》(1879年) クリーヴランド美術館 《プシュケの誘拐』(1895年) 《聖書》 《編み物をする少女》(1869年) ジョスリン美術館 《聖母と天使たち》(1900年) 《ザクロを持つ少女》…

ルネ・マグリット  Part.14 

《ゼノンの矢》 《海から来た男》 《水滴》 《手の力》 《会話術》 《美しい言葉》 《影》 《うつろな仮面》 《狂気について瞑想する人物》 《赤いモデル》 これでアナタの作品を140枚も掲載しているが、依然として解らないのがアナタの脳だ。いったいどうな…

読書をする女 part.34 

イリヤ・ガルキン(1860-1915)《若い本の虫》(1890年) ピーテル・ヤンセンズ・エリンガ《読書する女性》17世紀後半、アルテ・ピナコテーク ジョン・レイヴリー 《レッドブック》(1901年頃) マイケル・アンカー《マーレン・ソフィー・オルセン》1885年 …

メルヘン画 Part.12 

Joy Laforme Winter night Paco Yao Corey Egbert cat nap Akira Kusaka Philipe Charles Jacquet good night, friends by 9Jedit Jean-Jacques Sempé 2006 Saturday Night Davide Bonazzi relax メルヘンは夢があっていいですね。 心が和むところが好きです…

フェレンツィ・カーロイ Part.2 

《紅い背景の裸婦》ハンガリー国立美術館 《三月の夕暮れ (ナジバーニャの道路)」》 《森の中の画家とモデル》ハンガリー国立美術館 《画家とモデル》(1904年) ハンガリー国立美術館 《陸上選手》ハンガリー国立美術館 《石投げ》ハンガリー国立美術館 《…

ダメオのアニマル・ラブ Part.49

「マーシャ、マーシャ、マーシャってば、僕は悪かった。開けて、開けて、開けてよ」「今更遅いわよ、もう何べん言わせるの、同じ過ちばかり。もう懲り懲りよ」「分かってる、もう二度としないから許してくれよ」「遅いわよ、今度こそ出て行ってよ」「そんな…

ピエト・モンドリアン part.3 

赤・青・黄のコンポジション』1930年 チューリッヒ美術館 《ブギウギの勝利》(1942-1944年) デン・ハーグ市立美術館 《アネモネ》(1909年) 個人蔵 《荒れた城の春》(1909-1910年) ダラス美術館 《グラス降りた白バラ》(1921年) デン・ハーグ市美術館…

アンドリュー・ワイエス Part.3

《さらされた場所》 《ウィンター・カーニバル》 《雪の丘》 《冬の朝》 《復活》 《シマリス・ジョージの住み家》 《歩哨のように》 《雪まじりの風》 《氷雨あらし》 《月曜日の朝》ワイエスは自宅のある生地チャッズ・フォードと別荘があるメイン州クッシ…

ルネ・マグリット  Part.13  

《見慣れた物》 《日のきらめき》 《観念》 《武装解除した愛》 《涙の味》 《人間嫌いたち》 《遠眼鏡》 《山頂の呼び声》 《明確な意図》 《アルゴンヌの戦い》 ルネさん、アナタの妄想の創造力には負けました。 ありもしない空間をよくもまあ描けますよね…

ジェームズ・マクニール・ホイッスラー Part.3 

《少女と桜》(1867-1872年) コートールド・ギャラリー 《白のシンフォニー第1番 - 白の少女》(1862年)ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《ノクターン:青と銀-チェルシー》(1871年) 《ノクターン》1870-1877年頃 ホワイトハウス 《グレーとグリー…

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー Part.6 

《嵐の中のオランダ船》(1801年) ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《海の怪物と日の出》(1845年) テート・ブリテン 《雨、蒸気、速度-グレート・ウェスタン鉄道》(1844年) ロンドン・ナショナル・ギャラリー 《ヴェネツィアの大運河の入口》(1840…

フランツ・ヴィンターハルター 1805年4月20 日 - 1873年7月8日 

フランツ・ヴィンターハルタ 《バーブ・ドゥ・リムスキー=コルサコフ夫人の肖像》(1864年) オルセー美術館 《オーストリアの皇后エリーザベト》(1865年) 《イギリス女王ヴィクトリア》(1843年) 《フランス皇后ウジェニー》(1853年) 《フランス王 ル…

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー Part.5 

《レガッタ》(1828-1837年) テート・ブリテン 《ドルバダーン城》(1800年) ロイヤル・アカデミー 《ディエップの港》(1826年) フリック・コレクション 《ヴェネツィアの広場》(1835年) スコットランド国立美術館 《税関とサンタ・マリア・デラ・サル…

藤城清治 part.2 

《生きるよろこび》(1995年) 《小さな恋》 《夕陽の中の愛の奇跡》(2004年) 《まぼろしの鳥》 《子ネコのルミちゃん》 《ねこのお相撲》 《猫のパーティー》

ハンス・マカルト 1840年5月28日 - 1884年10月3日

《自画像》(1878年) 《ドーラ・フルニエ=ガビロン》(1879-1880年頃) ウィーン・ミュージアム 《クレオパトラの死》(1875 - 1876年) 《五感》 《カール5世のアントワープ入城》 《五感、味覚》(1872-1879年) 《マカルトによる祝祭行列のデザインの一…

藤城清治 1924年〈大正13年〉4月17日 -  

夢のある切り絵作品を生み続けている藤城清治さんは、100歳を迎えまだ健康だとか。素晴らしいですね、子供の頃に『銀河鉄道の夜』の作品を見て以来のファンです。

小林清親 Part.2 

《浅草寺乃市》(1880年頃) 《開花の東京》(1915年以前)太田記念美術館 《大川岸一之橋遠景》 (1880年) 《御茶ノ水蛍》(1880年頃) 《猫と提灯》(1877年) 版画 《内国勧業博覧会瓦斯館》 イルミネーション』1877年頃 個人蔵 《九段坂五月夜》1880年 …

フレデリック・チャイルド・ハッサム Part.4 

《降雪後の夕暮れ》(1892年) マイヤー美術館 《即興演奏》(1899年) スミソニアン・アメリカ美術館 《モード・ソーイング》(1883年) セントルイス美術館 《グランプリにて》(1887年) コーコラン美術館 《五番街の雨の日》(1893年) ジョン&メーブル…

滝平二郎 part.30 

かごめかごめ 夏草 浜ひるがお 湖畔の宿 とうもろこし 日焼け ひぐらし 鎌 昼さがり 闇夜に烏雪に鷺

遺産相続

「ちゃんと、ここに書いてあります」「何を寝ぼけたこと言っているんだ。相続は兄の俺が貰うのがあたりまえだ」「違います、遺産相続は遺言状に書いてあるのが有効なんです」「いいからジョニー、それをこっちにかせ」「嫌です」「姉さん、これは私のものよ…

北野 恒富 明治13年5月28日- 昭和22年5月20日

北野恒富 《淀君》(1920年) 《浴後》(1912年) 《暖か》(1915年) 《鏡の前》(1915年) 《戯れ》(1929年) 《福助》 (大正元年) 《朝のクラブ歯磨》 (大正2年) 《菊正宗》 (大正4年) 《さくら正宗》 《高島屋》 《鶯娘》 淀君といえばお市の方の長女で…

テオドール・ジェリコー 1791年9月26日 - 1824年1月26日 

《羨望偏執狂(ねたみ偏執狂)》(1822年頃)リヨン美術館 《盗癖のある男》(1822年頃)ゲント美術館 《水道橋のある夕暮れの風景》(1818年) 《白い馬の頭》(1815年) ルーヴル美術館 《突撃する近衛猟騎兵士官》(1812年) 《放れ馬競争 ラ・モッサ》(…

滝平二郎 part.29 

行水 急がばまわれ 裏の畑で 会津磐梯山 山百合 蓮華 朝顔 草いきれ なくて七くせ