愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

原田マハ作品

キネマの神様 原田マハ

最近、小説では朝井まかて、松井今日子、原田マハ。 ノンフィクションでは梯久美子、堀川恵子にハマっている。 女性作家ばかりだが、これは偶然の産物で、とにかく上手い。 本作は第8回「酒飲み書店員大賞」受賞とあるが、そんな賞があったんだ! 今回は美術…

リーチ先生 原田マハ

よく私は、バーナード・ショーと、バーナード・リーチを間違えることがあるが、本書はあくまでもバーナード・リーチの物語である。 イギリス留学中の高村光太郎と知り合ったことから来日し、光太郎の父光雲を訪ね、エッチングの技術とウィリアム・モリスが提…

楽園のカンヴァス 原田マハ

何も事件など起きないが、美術ミステリーといった上等な作品。 著者は経歴からも窺い知れる相当な絵画ファン。 アンリ・ルソーの『夢』を巡って、いきなり読者の心を掴むような展開に、久しぶりに面白い小説に巡り合ったような予感を感じた。 これ以前『アン…

本日は、お日柄もよく 原田マハ

昨今、よく聞かれるところの「お涙頂戴」ありきのキャッチコピーは、どうも違和感を覚える。 「涙腺崩壊」「号泣」「涙がとまらない」 まあ、それはいいとして今回の本、最近、よく聞く作家名なので、どんな本を書く人かと一読してみたのだが、『本日は、お…