この人に関しては今まで何度か書いてきたが、それもそのはず、私にとっては現代音楽の最高峰にしてイタリア芸術の至宝だと思っている。 モリコーネ・サウンドを知ったのは古い話で、確か1968年の正月映画だったと思うが、まだ子供の私はお金を握りしめ独り入…
この日記の存在を最近まで知らなかった。 「アンネの日記』との違いは、一室に閉じ困って隠れているのとは違い、エレーヌ・ベールはドイツ軍占領下のパリで、ユダヤ人証明の腕章を付けていれば、それなりに自由行動が許されていた点だろうか。 ソルボンヌ大…
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