愛に恋

    読んだり・見たり・聴いたり!

2019-05-19から1日間の記事一覧

フェリックス・ヴァロットン 1865-1925年

《貞節なシュザンヌ》 (1922年) 《赤い絨毯に横たわる裸婦》 (1909年) 《夕食、ランプの光》 (1899年) 異端の画家ヴァロットンなんて言われていますが、私には何がどう異端なのか分かりません。 ただ、芸術全般に言えるのは解釈だと思っているので、貞…

新生 (上・下巻) 島崎藤村

島崎藤村作詞の「初恋」の中にこのような格調高い詩がある。 楽しき恋の杯を 君が情けに酌みしかな この詩の解釈は容易ではない。 例えばこれを“くちずけ”と訳したらどうだろうか! それはともかく、島崎藤村という人は手に負えない老獪なエゴイストだという…