本題に入る前に著者に付いて少し触れたい。 膨大な参考文献一覧を見て、一体、何者なのかと略歴を読むと、何と昭和58年生まれの女性で東大文学部卒、同大学院人文社会系研究科博士課程修了とある。 私とは親子ほど年齢が離れているが、こんな子が我が娘なら…
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